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リハビリテーション科 概要


ご挨拶・治療方針

大阪回生病院リハビリテーションセンターでは、「リハビリテーションの知識と技術を用い、病院、地域、社会に貢献する。」という理念のもとスタッフ一同頑張っています。
この理念を実現するために以下の4つの基本方針を定めました。

  • PT/OT/STが連携をし、患者様のQOL(生活の質)向上を追求します。
  • 院内、地域と連携を図り、急性期から訪問まで一貫したサービスを提供します。
  • 十分な説明のもと患者様と一緒に計画を立案し、早期の改善・回復を高度な技術と十分な時間を持って目指します。
  • 安全で、丁寧な心を込めたリハビリテーションを提供します。
スタッフ
理学療法士26名 作業療法士5名 言語聴覚士2名
施設基準
心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ・脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ・運動器リハビリテーション料Ⅰ・呼吸器リハビリテーション料Ⅰ・廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ・がん患者リハビリテーション料を取得しており、充実したリハビリテーションを提供しています。

対象疾患

整形外科疾患・脳血管疾患・呼吸器疾患・循環器疾患・外科疾患・がん疾患が主な対象疾患です。在宅復帰に向けたリハビリテーションの他、スポーツ復帰に向けたリハビリテーションも実施しております。

リハビリテーションを受けるまでの流れ

  • 各科の外来を受診する
  • 医師がリハビリ処方をする
  • 訓練日を決める(予約が原則)
  • リハビリ前診察
  • 訓練を行う
  • ・症状にあった診療科を受けていただきます(診察時、医師にリハビリを希望されることを伝えていただく)。
  • ・医師が必要と判断すればリハビリ処方をします。
  • ・5階のリハビリテーションセンター受付で、リハビリの予約を取ります。

メッセージ

リハビリテーションセンターには400平方メートルの広い室内に加え屋外スペースもあり、広々とした空間でリハビリができます。訪問リハビリや通所リハビリも実施しており、ICUや術後を含む超急性期から回復期・維持期まで幅広い病期に対応しています。

リハビリテーションセンター

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