大阪回生病院に平成20年9月1日付で、リウマチ膠原病内科が新設されました。淀川区を中心とした大阪市北部では、新しい取り組みです。
リウマチ膠原病内科では、リウマチ・膠原病の早期診断・早期治療を目指しています。
特に、最新の生物学的製剤(エンブレル、レミケード等)の導入を積極的に行い、関節リウマチ治療に成果をあげています。
膠原病は全身性疾患です。多臓器にわたって病変が出現してきます。このため発症早期には全身臓器を検査し、患者様の病態を詳細に分析することが必要です。
これで得られたデータを基に、各々の患者様毎の治療方針を決定後、速やかに治療を開始して病勢を抑えます。
一方、治療が奏功し疾患活動性が安定した維持療法期の患者様では、ステロイド薬等の治療薬がもたらす副作用の発現が深刻な問題となります。これらを未然に抑えることが、患者様の予後を改善するために極めて重要です。このため当科では脂質代謝異常・動脈硬化の進展の有無、骨粗鬆症の有無等の検索も施行し、合併症の早期発見に努めます。
このように膠原病疾患の全経過を通じて、患者様のQOLを高めることを目指します。
これで得られたデータを基に、各々の患者様毎の治療方針を決定後、速やかに治療を開始して病勢を抑えます。
一方、治療が奏功し疾患活動性が安定した維持療法期の患者様では、ステロイド薬等の治療薬がもたらす副作用の発現が深刻な問題となります。これらを未然に抑えることが、患者様の予後を改善するために極めて重要です。このため当科では脂質代謝異常・動脈硬化の進展の有無、骨粗鬆症の有無等の検索も施行し、合併症の早期発見に努めます。
このように膠原病疾患の全経過を通じて、患者様のQOLを高めることを目指します。
![]() |
||
| 河野 厚 (こうの あつし) [卒年]S52年 [役職]部長 [専門領域] リウマチ・膠原病の診察、生物学的製剤を使用した先端的医療 [所属学会] 日本リウマチ学会、日本臨床リウマチ学会、日本内科学会、日本血液学会 [資格] 日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ財団登録医、日本内科学会認定医、日本内科学会指導医、日本血液学会専門医、日本血液学会指導医 |
外来診療表よりご確認ください。
上記治療方針を実現するためには地域の先生方との病診連携が重要です。とかく、リウマチ・膠原病は取っ付き難いと考えられています。
そこで患者様を、ご紹介頂いた場合、まず当科で治療方針を決定します。その後、治療にて安定状態になった患者様に関しては日常診察を可能な限り、地域の先生方に御高診をお願いすることにより、大阪回生病院と地域の診療所との間での共観性システムを構築します。そして患者様のQOL向上に貢献したいと考えています。
そこで患者様を、ご紹介頂いた場合、まず当科で治療方針を決定します。その後、治療にて安定状態になった患者様に関しては日常診察を可能な限り、地域の先生方に御高診をお願いすることにより、大阪回生病院と地域の診療所との間での共観性システムを構築します。そして患者様のQOL向上に貢献したいと考えています。




