
ご挨拶 2010.1.
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご健康で、ご家族とともに新しい年を迎えられたこととお喜びを申し上げます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。感謝し、御礼を申し上げます。私ども、大坂回生病院職員一同、移転後5回目の新年を向かえ、気持ちを新たに「地域と共に歩む急性期病院」を目指して、努力してまいりますので、今年もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、世の中は自民党から民主党に政権が移り、病院から医師が立ち去る危機的な状況を改善できる4月の保険改正が望まれます。世の中から民間病院が消え、勤務医が消えてしまう事態は安心できる社会とは程遠いものです。お上に頼るばかりでなく、われわれ自身がやらなければならないことは、開業医の先生を信頼できる「かかりつけ医」とし、病院にはこの先生を経由した受診システムを、患者さんに理解していただくことです。直接、大きな病院を受診している患者さんが多く、勤務医を疲弊させている今の現状を理解してもらわなければなりません。自分たちの命を守らなければならないもの同志が反目しあっている風変わりな社会です。わが医療界の怠慢は、患者さんに向けての情報発信が少なすぎたことです。もっともっとつぶさに医療の現状を伝えるべきです。この状況下で、私たちにできることは、病院の機能を地域の共有財産として活用いただき、病病連携・病診連携をより密にして、患者さんにも理解していただけるシステム作りに邁進することだと考えます。大阪回生病院の施設、設備(PET/MRI/CTなど)もっともっとご利用いただき、三者がお互いに顔の見える連携をしていくことがなすべき事だと考えます。
お蔭をもちまして、先生方・患者さんにも概ね良い評価をいただき、喜んでおりますと同時に日々感謝いたしております。なおまだまだ、当院も進化途上であります。先生方のご叱責と励ましにより、この地になくてはならない病院に進化していく考えでありますので、忌憚のない「生の声」をいつでもお聞かせいただきますようお願い申し上げます。
年頭に当たり、感謝と、ご協力のお願いを申し上げました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成22年1月4日 病院長 久富 義郎
【治療責任者】
院長:久富 義郎
昭和47年 鳥取大学医学部卒
昭和47年~ 大阪回生病院麻酔科勤務

我回生病院は之を永遠に維持し人類の疾患を救療し
一視同仁博愛慈善をもって院是とす


1.高度な最新の医療をやさしく安全に提供します
2.病者の人間性を大事にし、さらにその主体性を尊重し、発揮できる医療を提供します
3.地域の中で求められている医療を提供します
4.病院職員全員がチームとなり、その能力を充分に生かしあう医療を提供します





