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これまでの講習会風景
平成28年9月4日 大阪府理学療法士会主催 理学療法士講習会
当院リハビリテーションセンター技師長の森と主任の春本を講師として、「ウィメンズヘルス(骨盤臓器脱・尿失禁)理学療法の理論と実際」というテーマで講習会を開催致しました。
文責:理学療法士 宮崎 喬平 |
平成28年6月26日 大阪府理学療法士会主催 理学療法士講習会
当院リハビリテーションセンター技師長の森と副主任の石田を講師として、「摂食・嚥下に対する理学療法の理論と実際」というテーマで講習会を開催致しました。
文責:理学療法士 山岡明広 |
2016年6月5日(日) 生涯学習部主催研修会
2016年6月5日(日)に大阪府理学療法士会生涯学習部主催の研修会が開催されました。大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能治療学教室野原幹司先生より、「呼吸からのアプローチ 誤嚥性肺炎の予防」ご講義いただき、堀 竜次先生(行岡医療大学医療学部)、大西 和彦先生(星ヶ丘医療センター)より「喀痰吸引療法に必要な基礎知識 気道クリアランス法」の講義と実技をご教授いただきました。午前の講義では実際の解剖学を基に、誤嚥性肺炎が生じる原因や、誤嚥性肺炎を予防していくための、口腔ケア・嚥下リハビリでの関わり方を、実際の臨床場面を動画を通じて、分かりやすくご講義頂きました。午後の講義では、堀先生より症例を通じて喀痰吸引時のリスクについて、評価方法・対処方法について、ご講義頂きました。大西先生による喀痰吸引の実技では、各グループに分かれ操作手順に注意しながら口腔内吸引と気管内吸引を実践していきました。実際の患者様に吸引を行うことを想定し、感染予防への配慮やリスク管理の面から実施することが重要であると感じました。この講習会で学んだ事を活かして患者様により良い治療が提供できるよう今後も研鑽していきたいと思います。
文責:理学療法士 渡邉 |
平成28年2月14日 大阪府理学療法士会 大阪市北ブロック主催研修会
当院リハビリテーションセンターにて、日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科教授の松原貴子先生にお越し頂き、「ペインリハビリテーションの今~慢性痛のリハビリテーション戦略~」というテーマで大阪市北ブロック主催研修会が開催されました。
文責:理学療法士 下見将弘 |
平成28年1月16日(土) 大阪府理学療法士会生涯学習部主催 循環器系講習会
今回、当センターに高橋哲也先生(東京工科大学医療保健学部理学療法学科 学科長・教授)を御招きし、「高齢者に対する内部疾患のリスク管理」について講義と実技をご教授いただきました。講義内容は循環・呼吸・代謝の順に実際の臨床場面を多く交え話していただき、明日すぐにでも臨床で使いたいと感じる内容でした。テーマであるリスク管理については、リスク管理と聞くと一般的に血圧・脈拍・心電図・酸素飽和度などとその多くがバイタルサインの測定と答えてしまうと思います。しかし、臨床では患者様の日々の変化やその解釈、カルテからの様々な情報収集や医師から学ぶことなど総合的なアセスメントにて行っていくことの重要性を学びました。そしてリスク管理の前には、リスクに気付くことや評価することが大事であると感じました。受講後にはリスク管理に対しての考え方が大きく広がりました。
文責:理学療法士 東山 |
平成27年11月2日(月) 大阪回生リハビリテーション研究会 特別講習会
高草木 薫 先生(旭川医科大学医学部教授 脳機能医工学研究センター長)を御招きし、大阪回生リハビリテーション研究会 特別講習会を開催しました。平日の勤務後にも関わらず多数の先生方にご参加いただきました。御礼申し上げます。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 花崎 太一 |
2015年11月1日(日) 生涯学習部主催研修会
2015年11月1日(日)に大阪府理学療法士会生涯学習部主催の研修会が開催されました。石川 朗先生(神戸大学大学院保健学科研究科)により「理学療法における呼吸ケア・リハビリテーションの視点」をご講義いただき、堀 竜次先生(行岡医療大学医療学部)、大西 和彦先生(星ヶ丘医療センター)により「喀痰吸引療法に必要な基礎知識 気道クリアランス法」の講義と実技をご教授いただきました。今回は経験年数6年以上の受講者が70名参加する研修会となりました。
文責:理学療法士 原田 宏隆 |
平成27年10月24日(土) 平成27年度 第3回 大阪市北ブロック研修会
当院リハビリテーションセンター技師長の森憲一を講師として、【脳血管疾患の評価と治療~床上動作における四肢体幹の機能的運動分析と治療~】というテーマで、平成27年度 第3回大阪市北ブロック研修会を開催致しました。ケーススタディでは患者様を実際に治療させていただき、床上動作と車椅子移乗に共通する構成要素を学びました。講義・実技練習は先のケーススタディで展開した治療より抜粋し、神経生理学・解剖学・運動学から治療の理解を深める内容でした。 【研修会カリキュラム】
文責:理学療法士 森山 僚 |
平成27年8月21日(金) 大阪府理学療法士会 大阪市北ブロック 研修会
堀 竜次 先生(大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 講師)を御招きし、大阪府理学療法士 北ブロック主催 研修会が開催されました。「循環器疾患の病態評価」というテーマで講義と実技をご教授いただきました。平日の仕事終わりの時間にも関わらず多くの先生方にも参加していただきました。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 岡野 真伍 |
平成26年11月2日(土) 大阪府理学療法士会 生涯学習部主催 平成26年度呼吸器系研修会・講習会
宮川哲夫 先生(昭和大学大学院 保健医療学研究科 呼吸ケア領域 教授)と堀竜次 先生(大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 講師)を御招きし、大阪府理学療法士会 生涯学習部主催 平成26年度呼吸器系研修会・講習会を開催しました。午前は宮川先生に講義、午後は堀先生に講義と吸引実技をご教授頂きました。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 是澤 克彦 |
平成26年5月11日(日) 大阪市北ブロック特別研修会
国際医療福祉大学教授山本澄子先生を御招きして、公益社団法人大阪府理学療法士会大阪市北ブロック主催の特別研修会が開催されました。「バイオメカニクスの基礎と応用—動作分析で人の動きを見てみよう—」テーマに、重心・床反力・関節モーメント等バイオメカニクスの基礎的な内容から、3次元動作計測装置の動画を用いて、疾患患者の歩行(変形性膝関節症・義足・片麻痺)短下肢装具に至るまで幅広くご教授頂きました。 【講習会カリキュラム】
理学療法士 渡邉祥文 |
平成25年11月30日(日) 大阪回生リハビリテーション研究会 特別研修会
当院リハビリテーションセンターにて、仙台徒手療法研究会会長の倉田繁雄先生をお招きして、大阪回生リハビリテーション研究会が開催されました。「筋徒手療法の"治療対象"について」というテーマで、筋徒手療法の理論的背景と基本的治療方針を教授頂きました。 【講義内容】
文責:理学療法士 宮崎 喬平 |
平成25年11月16日(土) 日本理学療法士協会 研修部主催 第20304回 理学療法士講習会
当院リハビリテーションセンターにて、武庫川女子大学大学院の伊東太郎教授ならびに四天王寺大学短期大学部の東隆史准教授をお招きし、「運動と姿勢調整」というテーマで日本理学療法士協会研修部主催の講習会が開催されました。 【講義内容】
文責:理学療法士 山岡 明広 |
平成25年10月27日(日) 大阪府理学療法士会 大阪市北ブロック主催研修会
当院リハビリテーションセンター技師長の森憲一を講師として、「脳血管障害の起居・移動動作の問題点と治療」というテーマで、講義と実技講習を開催致しました。今回はケーススタディとして患者様にご協力して頂き、脳血管障害に対する理学療法の実際を学びました。講義・実技講習は先のケーススタディで展開した治療より抜粋し、生理学・運動学から治療の理解を深める内容でした。歩容の改善は歩行練習をしているだけでは直結しない。すでに、臥位での活動である起居動作から問題点が生じている。基本動作または日常生活動作の構成要素を考え、治療展開する重要性に改めて気付かされました。患者様により良い治療が提供できるよう研鑽していきたいと思います。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 岡野 真伍 |
平成25年8月25日(日) 大阪府理学療法士会 大阪市北ブロック 特別研修会
当院リハビリテーションセンターにて、上馬整形外科クリニックの田口順子先生をお招きして、北ブロック特別研修会が開催されました。「フェルデンクライスメソッドと理学療法」というテーマのもと、講義と実技を交えた内容でご教授頂きました。 今回の研修会では、自らのからだに注意を向け、"気づき"を"学び"に結びつけることの重要性について学ぶことができました。実技では、セラピスト自身が自分の姿勢に注意を向ける機会もあり、普段は気付かないような、自分自身に対する新たな発見もありました。 この研修会を通して、今後の評価・治療に対する新たな視点を見出すことが出来ました。今後、患者様によりよい治療が提供できるよう、さらにフェルデンクライスメソッドに対する理解を深めていきたいと思います。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 杉本はるか・山岡明広 |
平成25年9月1日(日) 日本徒手療法学会主催講習会 「頸椎の機能解剖と徒手療法」
当院にて標記の通り、講習会を開催しました。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 谷口修平 |
平成25年7月28日(日) 日本徒手療法学会主催講習会 「腰椎の機能解剖と徒手療法」
当院にて標記の通り、講習会を開催しました。 佐藤友紀先生PT,PhD,MTC(常葉大学、St.Augustine大学公認指導者)、増井健二PT,MTC(大阪回生病院、St.Augustine大学公認指導者)を講師とし、講義と実技講習を行いました。 理学療法の原点とも言える機能解剖から、病態をできる限り把握し、その上で必要な治療を選択し提供する。時には徒手療法が適応とならない場合も含めて、佐藤先生よりご講義いただきました。 多くの研究論文をご紹介いただいた上に、理学療法の臨床場面でどのようにその研究結果を解釈し応用するのかについてもご提示いただき、徒手療法が理論的で理学療法の一部として重要な位置づけであることを認識できました。 【講義・実技内容】
文責:理学療法士 谷口修平 |
平成25年6月9日(日) 大阪府理学療法士会 大阪市北ブロック 研修会
当院リハビリテーションセンターにて、文教学院大学 福井勉先生をお招きして、北ブロック研修会が開催されました。「皮膚運動学」をテーマにし、講義と実技を交えた内容でご教授いただきました。 【講義・実技内容】
理学療法士 姜 承燁 |
平成25年1月26日 大阪回生リハビリテーション特別講習会 藤田聡先生
当院リハビリテーションセンターにて、大阪回生リハビリテーション特別講習会を開催いたしました。立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡先生を講師にお招きし、「運動・栄養介入によるサルコぺニア対策」と題して、サルコぺニア(加齢に伴う筋量と筋機能の低下現象)対策やレジスタンス運動について講義と実技よりご教授頂きました。 【講義・実習内容】
文責:理学療法士 保木伊知朗・松本卓也 |
平成25年1月5日~6日 大阪府理学療法士会 生涯学習部主催 運動器系講習会
当院リハビリテーションセンターにて、大阪行岡医療大学医療学部教授 橋本 雅至先生をお招きして、「立位姿勢・歩容を変化させるための評価とアプローチ」についてご教授いただきました。 【講義・実習内容】
文責:理学療法士 山中 敏行・東山 学史 |
平成24年11月11日(日)・18日(日)・12月2日(日)・9日(日) 脊柱の評価と治療(S1) セントオーガスティン大学 徒手療法講習会
当院で佐藤友紀先生PT,PhD,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)、増井健二PT,MTC(大阪回生病院、セントオーガスティン大学公認指導者)を講師とし、「脊柱の評価と治療」を開催しました。約30名のご参加を賜りました。 腰痛や頚部痛の原因となる脊柱の機能不全について、椎間板や椎間関節、仙腸関節などの機能解剖学的な特徴から病態を理解し、評価に基づいた適切な治療と管理について学びました。多くの病理解剖所見に基づく病態の理解は他ではなかなか聞くことのできない内容であり、患者様の症状や所見の理解に大変役立つ内容でした。これらの病態についてしっかりと理解をすることで適切な治療と管理が可能となることが認識できました。 【講義・実習内容】
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平成24年10月21日 大阪市北ブロック第4回研修会
平成24年10月21日(日)に大阪府理学療法士会主催 大阪市北ブロック第4回研修会を開催致しました。講師には、大阪行岡医療大学の堀竜次先生をお招きしました。テーマは「理学療法士ができるフィジカルアセスメント」で、呼吸・循環を中心にご講義いただきました。検査機器ではなく、視診・触診を中心としたアセスメントをいくつも積み上げることで、患者様の症状や状態を評価することを学ぶことができました。 文責:理学療法士 花崎 太一 【講義・実習内容】
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椎間関節と徒手療法
平成24年9月9日(日)、当院にて佐藤友紀先生PT,PhD,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)、増井健二PT,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)を講師とし、「椎間関節と徒手療法 -変性と炎症について、椎間関節と神経根症状の最新の知見、なぜ腰椎に変性が多いのか-」を開催いたしました。約20名のご参加を賜りました。本講習会では椎間関節の細かな機能解剖や臨床症状、またサプリメントの効果など幅広い最新の知見を学ぶことができました。また椎間関節の炎症と神経根症状についての関連など興味深い内容を多くご教示いただきました。 【講義内容】
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肩こりの病態と徒手療法
平成24年8月19日(日)、当院で佐藤友紀先生PT,PhD,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)増井健二PT,MTC(大阪回生病院、セントオーガスティン大学公認指導者)を講師とし、「肩こりの病態と徒手療法」を開催しました。約50名のご参加を賜りました。本講習会では僧帽筋の血流量(筋線維あたりの血管の数)など、解剖学的特徴から考えられる病態や、不良姿勢との関連、頸椎症性神経根症や頸髄症へ進行する可能性など、多くの最新の知見をご教示いただきました。講義と関連した実技も約2時間行い、セントオーガスティン大学の徒手療法講習会を受講された方にとっても、知識や実技を統合し理解を深められたことと思います。 【講義内容】
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平成24年8月12日(日) 大阪府理学療法士会生涯学習部 主催 呼吸器系研修会・講習会
大阪府理学療法士会生涯学習部 主催 呼吸器系研修会・講習会を開催致しました。講師には、大阪行岡医療大学の堀竜次先生をお招きしまして、テーマは「呼吸理学療法はじめのの一歩」でご講義いただきました。 呼吸機能の基本的な解剖・生理学の講義や、アライメントの重要性、多岐に渡る呼吸機能・胸郭運動の評価を実技を交え、御指導頂きました。呼吸理学療法では、やはり幅広い知識・技術が必要になることを学びました。参加された先生からも多数質問があり、充実した講習会となりました。 【講義・実習内容】
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腰椎不安定性講習会
平成24年7月29日(日)、当院で佐藤友紀先生PT,PhD,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)、公森隆夫先生PT,MTC(セントオーガスティン大学公認指導者)をお招きし「腰椎不安定性講習会」を開催しました。約60名のご参加を賜りました。近年、欧米でも注目されている安定したすべり,不安定なすべりの鑑別の重要性、他動運動検査や不安定性の特殊検査(鑑別評価)や筋・筋膜マニピュレーション(MF1)講習会で指導される、筋・筋膜への治療実技も行いました。また安定性のエクササイズも盛りだくさんでした。大変多くのご参加ありがとうございました。 【講義内容】
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平成24年6月30日(土) 中部大学名誉教授の水村和枝先生を講師にお迎えしご講義
中部大学名誉教授の水村和枝先生を講師にお迎えしご講義いただきました。 筋筋膜性疼痛の最近の理解3 回シリーズの第 3回目であり、前回までの内容も含め「病態モデルからわかったこと-筋筋膜性疼痛の中枢機構を含めて-」というテーマでご講義いただきました。 最新の知見の結果も踏まえながら痛覚過敏の中枢機構・トリガーポイントの実態や下行性疼痛抑制系の詳細についてわかりやすくご講義頂き臨床の疑問へ多くのヒントを頂きました。参加された先生からも多くの質問があり、充実した講習会となりました。 |
平成24年6月23日 土曜日 14:00~18:50 日本理学療法士協会主催 理学療法士講習会 基本編
前東京大学 大学院 総合文化研究科生命環境科学系 名誉教授の大築 立志先生をお招きして、日本理学療法士協会主催 理学療法士講習会 基本編を開催致しました。 『姿勢と運動の脳・神経科学』というテーマで、御講義をいただき 173名の理学療法士が受講致しました。身体運動と神経系の制御機構について、今後のリハビリテーションを実施するうえで大変貴重勉強ができました。 【講義・実習内容】
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リクエスト講習会(2011.4.9) | リクエスト講習会(2012.4.7) |